ShigeruKawai国際ピアノコンクールについて

ShigeruKawai国際ピアノコンクールについて ShigeruKawai国際ピアノコンクールについて

Shigeru Kawai 国際ピアノコンクールは、2017年の株式会社 河合楽器製作所 創立90周年を記念して、
次世代を担うピアニストを世界各地から発掘・育成するとともに、国際交流の推進や世界の音楽文化の振興を目指してスタート致しました。
近年多くの著名なコンクールで公式ピアノとして活躍するShigeru Kawai ピアノの名を冠したこのコンクールは、
全ての審査会でShigeru Kawai グランドピアノを使用します。
第3回 Shigeru Kawai 国際ピアノコンクールは、新たに植田克己教授を審査委員長にお迎えして、
2019年7月28日から8月4日にかけて東京で開催いたします。
第2回から新たな課題曲となった「2台のピアノによるピアノ協奏曲」は、
モスクワ音楽院のピサレフ教授とネルセシヤン教授がオーケストラパートを演奏します。

代表取締役会長兼社長 河合 弘隆

代表取締役会長兼社長 河合 弘隆

「世界一のピアノをつくりたい」という創業者河合小市の熱い思いが"夢"のはじまりでした。
「"最高の演奏"は、優れたピアノ、ピアニスト、調律技術者が揃って初めて可能になる」という2代目社長河合滋の強い想いが、
グランドピアノ専門の竜洋工場建設、優れた調律技術者を育てる資格制度「MPA」の制定等々、革新的な構想を次々と実現し、
そして1999年「Shigeru Kawai グランドピアノ」は誕生しました。
現在、数々の国際コンクールで公式ピアノとして採用され、
世界の一流ピアニストから高い評価を受けるShigeru Kawai。
その誕生は、カワイのピアノづくりへのたゆまぬ努力、創意、自信、意思、誇りが結実したものでした。
当社は、創立90周年の節目を迎えた2017年に
Shigeru Kawaiの名前を冠した国際コンクールをスタートいたしました。
私どもの"夢"の結晶であるShigeru Kawaiが、次世代を担う世界中のピアニストたちによって"最高の演奏"を奏でることを
願ってやみません。

小林 仁

小林 仁

Shigeru Kawai国際ピアノコンクールも第3回を迎えました。前回、第2回のコンクールでは17カ国と地域から239名の応募をいただき、すでに予選の段階から非常にレベルが高く、素晴らしい才能に溢れた多くのピアニストの演奏に接することが出来たのは、私たち参加者をお迎えする立場として喜びにたえません。

このコンクールの特色の一つはShigeru Kawai の素晴らしい音色を生かすことのできる課題曲です。通常のコンクールの予選段階では見られない、シューベルトのような曲が課題として選ばれていることでもわかるように、技術のみでなく、真のすぐれた音楽家を見出すことに主力が注がれています。多くの若い才能あるピアニストの参加を期待しております。